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登呂遺跡 StorySplat体験

StorySplat Gaussian Splatting 3Dスキャン デジタルアーカイブ

3D体験はフルスクリーンでお楽しみください。

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PROJECT OVERVIEW

【概要】静岡市にある国指定特別史跡「登呂遺跡」を、Gaussian Splattingで3Dスキャンし、StorySplatを使ってインタラクティブな3D体験として公開しました。ブラウザ上でマウスやタッチ操作により、自由に視点を動かして遺跡を探索できます。復元住居の入口にある球をクリックすると中に入れます。PC推奨。スマホは横にしてください

StorySplatとは

StorySplatは、PlayCanvasが開発するオープンソースの3D Gaussian Splatエディタ「SuperSplat」をベースに構築されたストーリーテリングプラットフォームです。もともと米シラキュース大学ニューハウス・スクールの学生向けに開発されたもので、ジャーナリスト、教育者、クリエイターが、3D空間を使った没入型のナラティブ体験をコーディング不要で制作できます。

2026年3月、StorySplatは大規模なアップデートを実施しました。バージョン2.0(3月3日)ではPlayCanvasエンジン上にゼロからフルリビルドされ、ストリーミングとSOG圧縮による大規模シーンの効率的な読み込み、最大16灯のダイナミックライティング、WebGPUを活用したボクセルベースの衝突判定による一人称ウォークモード、複数のスプラットを「ポータル」でつなぐStoryChains機能、4Dガウシアンスプラット(ボリュメトリックビデオ)の再生対応など、根本的な機能強化が行われました。さらにバージョン2.2(3月13日)では、画像1枚からスプラットを生成する機能、アニメーションシステム、シーン内の距離を測定できるテープメジャーモード、カラーグレーディング、ベータ版のミラープレーンなどが追加されています。

活用例

文化財や史跡のデジタルアーカイブ、観光地のバーチャルツアー、報道コンテンツ、教育コンテンツなど、物理的に訪問が難しい場所を3D空間として保存・公開する用途に活用できます。StoryChains機能を使えば、複数の場所をポータルでつないだ仮想空間の構築も可能です。詳しくはお問合せください。